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空の境界 未来福音 (竹箒)

2008.12.13
空の境界ファンにはたまりません!!!

と言うわけで、縁あって友人から借りたこの1冊。
表紙からして良いです…。黒好きの自分にはたまらない重濃な質感に切り取られたかのごとくなタイトル。

内容の方もかなり濃く。というか、最初の漫画からKO寸前です。武内さん、流石は原作者です。間の取り方というか…空気が完璧に空の境界です(当たり前か)。

漫画の方は3編あり、冒頭に式と幹也と黒猫の話の「1998年8月」。中盤に浅上藤乃の後日譚「1998年10月」、最後が式と幹也の初詣に黒猫の話の「1998年12月」。
どれも良いのですが、1つめでは橙子の切り替えのシーン、式の最後の啖呵。2つめでは藤乃の豹変(した振り)の場面とその後、最後は鮮花の衝撃的な表情wが印象的です。
…ほとんど全部になってしまうのは勘弁して下さい(汗)

小説の方は、時期的には「痛覚残留」のすぐ後の話で、未来視の力を持つ2人、女子高生・瀬尾静音と爆弾魔・倉密メルカがそれぞれ幹也と式と関わりを持ちます。
展開的にメルカと式がバトルになるのは予想通り…というか、それしかない展開でしたし、やはり戦闘も読み応えがありました。一方の瀬尾静音は礼園での学園生活と幹也との喫茶店での話とで2つの柱があります。自分は学園での瀬尾とナオミの会話のテンポの良さがツボでしたね。礼園でもこういうやり取りがあるんだな~とニヤニヤしてしましましたw 喫茶店の方も視点の切り替えも苦にならず…というか、そのおかげで双方の心理描写がはっきりしてやっぱりニヤニヤしてしまいました(笑)


さて、個人的に嬉しかったのは最後の「未来福音・序」に記されたまさかのサプライズと真ん中のカラーイラスト集。イラスト集はポスターや本の表紙絵でしたが、のんびり眺める機会がなかったので助かりました。そして序は…コレばかりはぜひ読んで唸って下さい!!



これだけのクオリティを誇りながら扱い上は同人誌なこの一冊…凄いっす。
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テーマ:感想 - ジャンル:小説・文学
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