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ウィザーズ・ブレインⅦ 天の回廊 中 (三枝 零一)

2009.02.19
色んな所で物語は動き始めました。



今回はセラ、そして最近はいつも通りの真昼の危うさが印象的でした。
と、いうことで、待ちに待ったウィザブレの新刊。早く下を読みたいけど…(苦笑)


・町の3人
転送装置の影響を受けてか、大変な状態になった上に捕まってしまったファンメイ・エド・セラ。今回一番辛い目にあったのはこの3人でしょう。町の老人達の気持ちも、その変化していく様子もなんとなく理解はできますが、その3人だって色んな苦労をしているのに、と読みながら思いました。特にセラ。母の事で声を荒げるのは切ない…。エドも他人事ではなかったでしょうしね。
そしてファンメイ。また無茶をして…。こういう真っ直ぐなところが魅力ですが、それが仇になるとはやるせません。とりあえずペンウッド先生に期待したい…!!


・衛星の5人
飛ばされた面々は脱出への模索。しょっちゅうぶつかるサクラとイル、見てて飽きないでしょいね。「アリス」が示すのはやはり錬とサクラで間違いなかったようですが、それがオリジナルのアリスとどのような繋がりなのか、そしてウィッテンの遺体が在ったわけは?下巻が気になります。
今回割と出番がなかったディーとフィア。逆に言うと、この2人は立ち位置が定まってきたのではないでしょうか。


・3人の教授とアリス
今回ほぼ初めての描写となった魔法士誕生に関する話。天樹健三教授は予想以上にジェントルマンでした(笑)
そして予想通り研究が第一なエリザベート・ザイン教授。
全く予想できなかったアルフレッド・ウィッテン准教授、極めて普通の青年でしたね。それが最大の不幸とは…?
ここにアリスが加わった4人はなかなか良いリズムで研究していたのではないでしょうか。アリスも被験者として気負う様子もなく、むしろアルを振り回しているくらい。こういう生活が長くは続かないのがウィザブレですが…。気象衛星に偽装というのはアリスを逃がす為だった、とストレートに考えて良いのでしょうか。


・北極周辺の面々

転送装置の発動によって生じた緊張は、シンガポール、ロンドンを中心に膠着しはじめます。それに対する動きがヘイズ一行を中心に起こりますが…まさかの真昼参入!やはりこの双子、人間のスペック越えてませんか!?モスクワまで巻き込んで壮大なパッタリの発動です。
しかし…世界再生機構とは、急場で付けた名前にしては、物語の正鵠を射てますね。あと挿絵。これは賢人会議の声名にもあわせたのでしょう。

…ちなみに、今回は幸せクレアさん(?)はおとなしめだったでしょうか。注目点は間違ってないですよね?




物語の大きな謎だった魔法士誕生について。それがとうとう書き出されましたね。これから局面はどう変わってゆくのか…下巻を待ちます。
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