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ラブコメ今昔 (有川 浩)

2008.08.02
今回も安心のクオリティ…というか、タイトルが内容を物語っていますねw

テスト前に読んだ物なので、簡易感想で失礼します。

・ラブコメ今昔
表題作。千尋は吉敷の相棒…のはずなんですが、今村とのやりとりが面白かったです!階級は違うのに勢いで負けてますよ二佐…www

今村夫妻の馴れ初めは、普通にいい話で…やっぱり最初の頑なな反応は今村の照れだったんですね。そして最後の今村の訓辞…自衛官という存在と、その意識についての深い物でしたね。響きました。


・軍事とオタクと彼
変化球でしたね…そして男性読者の多くは展開に戦々恐々だったのではないでしょうか(苦笑)
海外派遣という究極の遠恋、そして何より当事者の生死に関わってくる重い内容ですが、森下のキャラクターが趣味でも、また(良い意味で)性格でも和ませてくれました。…あんな気遣いのあるキッカケてすごいです。

端々で弟君が良い味を出していました。特に最後の歌穂と森下の会話の時も、いないのに存在感抜群…名前もないキャラなのにw


・広報官、走る!
今回の一押しでしょうか。広報官という、本来なら影のポジションに焦点が当たってます。
政屋の、「やる」と決めてからの徹底ぶりがよかったです。自分も王様ディレクターの鹿野へのあたりにはイライラしたので、爽快でした。最後はやや甘めwこれぞラブコメです。


・青い衝撃
これまた一風変わった、結婚後のトラブルなお話。これは悪役がはっきりしていたので、読者はよかったですが、実際にやられた公恵はたまらなかったでしょうね…。

しかし最後はきっちりと応戦。キューピッド失敗のくだりは、流石はパイロットの妻の貫禄でした。ブルーインパルスのエースである紘司の立場まで気遣ってるあたり、ミーハーなんかお呼びじゃないですね!


・秘め事
序盤はわかりやすい展開だと思ったのですが…。
手島と有季は控えめでほほえましく、お似合いに見えたのですが…宮崎が予想以上のキーパーソンとなりました。

おとなしい手島だからこそ、終盤の水田との決闘は燃えました。おとなしい男でも吹っ切れれば…!!こういう話は熱くていいですね。

最後になりましたが、自衛官の結婚でのスピーチ、アレは重みがありますね。つねに覚悟、そこに至るまでには一体何回「経験」すれば良いのでしょうか…。


・ダンディ・ライオン
最初の話でも登場した、千尋と吉敷の話。ラブコメ今昔の導入にもなっていますね。
ここでも千尋の明るさが光っていました!だからこそ千尋が凹んだ時は本当に悲しそうで…吉敷もそこで気づいたようですね。
なんというか、素直じゃない吉敷と一直線な千尋、バランスがとれてて良いですね。やや短いですが、みごとにまとまっていました。

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